2019年10月19日

カスタムロボV2 ダウンシステムの解説

用語について公式的な呼び方かは別としてとりあえず名前を付けます。
・ある攻撃が持つ、攻撃を与えたロボに対するダウンさせやすさを「ダウン力」とする。
・ロボが持つ、バトル中に受けた攻撃のダウン力や時間経過によって加減算される数値を「がまんゲージ」とする(ダウンゲージと呼ぶ人も)。
・ロボが持つ、ダウンのしづらさを表す数値を「がまん力」とする。
・ステージに存在するマグマや蝋燭の火、熱いお茶を「熱い物」とする。

・ダウンに至るまでの流れ
がまんゲージの初期値は0。
ロボが攻撃を食らうとその攻撃が持つダウン力の値ががまんゲージに加算される。
がまんゲージは1フレームに1減る(1秒に60減る)。0未満にはならない。
がまんゲージがそのロボのがまん力の値以上になるとそのロボはダウンする。
ダウンするとがまんゲージは0になる。

・強制ダウン
アタックや熱い物は当たればがまん力に関わらず強制的にダウン。
他の種類の攻撃(ガンやボムやポッド)と同時に当たると強制ダウンはしない。
アタックや熱い物ががまんゲージの値を変化させることはないが、同時に当たった攻撃によってがまんゲージが変化しダウンする可能性はある。

・ジェイムスン
ジェイムスンは絶対にダウンしないという特殊能力がある。
ただしアタックを食らうとのけぞるようなモーションをする。

・ダメージ軽減
ダウン中はダメージが軽減される。
詳しくはダメージ計算のページで。

・ダウン時間
通常:150F
ファッティバイス:192F
熱い物によるダウン:50F
レバガチャで変化するようだが詳細は未検証。