2017年4月19日

カスタムロボV2 ジャンプと着地硬直について

◆ジャンプについて

「ロボのジャンプ力」が高いほどジャンプの加速度が上がり、結果的には高いジャンプができる。
高め:セクシースタンナー、ハイジャンプレッグ
低め:ストライクバニッシャー、グランダーレッグ

「ジャンプで加速できる時間」が短いと加速度が上がり、長いと加速度が下がる。
結果的にはジャンプの高さはそれほど変わらない。
短め:バーニングビースト、ハイジャンプレッグ
長め:ファニーオールドマン、グランダーレッグ

「ロボの下加速度」はロボが空中にいて何も起きていない時※の下方向への加速度。
(※ジャンプ加速、空中ダッシュ、被弾硬直、ボムのロックオンなどしてないという事
・・・以後この状態を「自由落下」と呼ぶ事にする。)
常に発生しているわけではないので重力とは少し違うかもしれないがそんなようなもの。
ちなみにロボはジャンプ開始1フレーム目だけ自由落下する。
この数値が大きいとジャンプと自由落下時の加速が強くなる。結果的にはジャンプの高さはそれほど変わらない。
強め:メタルグラップラー、バーニングビースト、クイックジャンプレッグ
弱め:ファニーオールドマン、フェザーレッグ

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◆着地硬直について

ロボが着地した時の速度が速いほど着地硬直が長くなる。
着地硬直の長さには限界(最大値)がある。
ロボが木箱4個ぶんくらいの高さから自由落下すると硬直が最大になる。

「最大硬直時間」が長いほど硬直時間の最大値だけでなく
同じ速度や距離で落下した時と比較して着地硬直が長くなる。
短め:バーニングビースト、グランダーレッグ、フェザーレッグ

「ロボの下加速度」が強いと同じ"速度"で落下した時と比較して着地硬直が"短く"なる。
自由落下の場合、同じ落下"距離"で比較すると着地硬直は変わらない。
ボムカーソルを出してる時やヒット硬直中の落下速度はどのロボやレッグでも同じなため、硬直時間に差が出てくる。
強め:メタルグラップラー、バーニングビースト、クイックジャンプレッグ
弱め:ファニーオールドマン、フェザーレッグ

ロボが空中でブーストをしてから着地すると着地硬直が長くなる。
ブーストの回数は関係なし。この計算は硬直の最大値を無視する。
増加少:バーニングビースト、グランダーレッグ、ショートバーニアレッグ